3月末、発売日に購入し、つい先日やっと読み終わりました(笑)
何かの合間にちょこちょこと読み進めていたため、約1ヶ月もかかってしまいました😅

グアルディオラについてはもちろんのこと、一部の選手や彼をサポートするスタッフ陣に強くフォーカスされた内容でした。
印象的だったのは、監督というのは自分のアシスタントやスタッフを根こそぎ引き連れて新しいクラブへ赴く人が多いが、グアルディオラはそこにいる人を大切にするそう。(新しいクラブに元々いたスタッフ)
よって、引き連れていくスタッフは最低限の少数精鋭なだけあり、強い絆と結束で結ばれているんだなーと。
『自分の顔色を伺うようなやつはスタッフにいらない。』なんて言葉も印象的でした。
ソリアーノやチキ、そしてムバラク会長との信頼関係についても熱く記載されています。
CFGって悪の組織のはずが実は暖かいのでは?
シチズンは必読です!