カイル・ウォーカー氏、再びやらかす……

つい先日、外出禁止令が出ているなか、知人宅で〇〇パーティーに興じていたカイル・ウォーカー氏が再びやらかした模様。

以前のやらかしはこちらから

イギリス政府は、新型コロナウイルス感染が深刻化していることから、外出禁止やソーシャル・ディスタンスのガイドラインの徹底を求めています。

しかしウォーカーは、ロザラムに住む妹の自宅でのバースデイパーティーに参加した模様。

…しっかしパーティー好きですね(笑)

続いて、シェフィールドに住む両親宅を訪問。

極めつけに、翌日には友人とサイクリングに出かけたらしいです。

これにより、1000ポンド(13万円)の罰金を科される可能性が。

不要不急の外出禁止を破ってしまったわけですが、何せ約1ヶ月前にやらかしたばかりというのがなんとも…😅

ウォーカーは今回の件に関して釈明するとともに、家族がパパラッチの標的となっていることも明かしました。

「水曜日の出来事に関しては妹にバースデーカードとプレゼントを贈り、そこで数少ない親友の1人と話したことは事実だ。その際、彼女は僕への愛情を示すためにハグしてくれた。それを引き離せば良かったのだろうか?

「その後に実家に寄ったが、調理済みの食事を受け取っただけだった」

「ここ12カ月は自分自身の不誠実な行いによって過酷な日々を送ってきた。ただ、自分だけではなく家族や幼い子供たちにも影響を及ぼす誹謗中傷のようにも感じていた」

「また、僕自身と同様にパパラッチに追い回される家族をどのように守ればいいんだ。今では自宅にいても安心を感じることができない」

「もちろん、ロールモデルとなるべき責任を有していることは理解している。また、Covid-19に焦点が当てられていることも理解できる。だけど、メディアによって家族が傷つけられ、自分自身のメンタルヘルスが全く考慮されていないようにも感じる」

「僕も1人の人間であり、多くの人たちと同じように痛みや動揺を感じるんだ。もちろん、多くの人が自分の行動に腹を立てていることも理解している。だけど、僕の人生をより深く理解してほしいということも同様に重要なことだと思っている」

罪のない家族は本当に可哀想ですし、ウォーカーも辛いところだとは思います。

が、個人的な意見としましては、全て最初の〇〇パーティーがまずかった!