Gracias,El Mago.

Gracias,El Mago.

皆さんご存知、10年間スカイブルーのユニフォームでクラブに貢献してくれたレジェンド・シルバが今夏の契約満了を持って退団。

シチズンとしてはついにこの時がきてしまったという思いですね、、、

2010年夏にマンチェスターにやってきた魔法使いは、10年間21番を背負い中盤でタクトを振り続けてきました。

誰もが認める功績とその人柄、甘いマスクで女性ファンも多く、チーム内でも人気者。

シルバ加入後の10年間、プレミアリーグを4回、FAカップを2回、EFLカップを5回、コミュニティシールドを3回と、14もの国内タイトルを獲得。

また、プレミアリーグでの通算アシストは121を記録し、シティ加入後は全てのシーズンで二桁アシストという偉業を成し遂げました。

グアルディオラ就任後も、衰えを感じさせるどころかキャリアのピークなんじゃないかと思わせるような大活躍を見せてくれました。

フォーデンら若手は彼から多くを学んだことでしょうし、シルバも若い才能たちから刺激を受けていたと思います。

デブルイネとのIHコンビを見れた我々シチズンはとても幸せ者ですね。共存問題がささやかれていたことも懐かしい(笑)

来シーズンは頼もしくなったデブルイネが、シルバの後釜としてチームを引っ張ってくれると思います。

彼は苦しんでいる、彼のために楽しめ

個人的に心に残っているシーンは、17−18シーズンのスパーズ戦ですかね。

同シーズン12月、シルバは早産により未熟児として生まれた息子・マテオ君をサポートするためにスペインとイングランドを行ったり来たり。トレーニングはおろか、睡眠や食事さえ満足に取れず。生死をさまよう息子を思いながら合間を縫って試合に出るなんて…想像もつかないほど精神的に辛かったと思います。

17−18シーズンの第18節、ホームにスパーズを迎える大一番。試合前のロッカールームでのペップ監督のこのスピーチ。泣けます。本当に、泣けます。。何回も見てしまいます。

「今日君たちが勝利しなければならない理由が一つある。ダビド・シルバと彼のガールフレンドのためだ。彼は今本当に苦しんでいる。試合に出るなら楽しむんだ、彼のために。」

シルバ不在の中盤ではデブルイネが奮起。
自らゴールを決め、カメラに向かって21を示す。シルバの背番号です。

チームは見事4-1でスパーズを破り、リーグ戦16連勝を記録。

プロフェッショナルである前に1人の人間、家族を最優先させる監督やクラブの暖かさが垣間見えた出来事でした。

CFGって悪の組織だと思われがちですが実は暖かいんですよ(笑)

新天地は母国スペイン

新天地は母国スペインのレアル・ソシエダに決まりました。

さすが、爽やかですね(笑)

2年契約で、マドリーに復帰するウーデゴーアの21番をつけるそうです。

一時期はイニエスタと共にJリーグなんて噂もありましたね(笑)

ラツィオには残念な形となってしまいましたが…。

プレミアで円熟味を増したシルバが、11年ぶりのリーガでどんな活躍を見せるのか楽しみですね!

10年間、本当にありがとう

遠くからだけど、いつも応援してる。

この一言で本当にいなくなるんだなぁって実感しました、、

シルバがシティに与えてくれたものは数えきれません。本当に、ありがとう。

銅像だけでは寂しいので、いつか何らかの形でまたシティに携わってくれることを期待しています(^^)