閲覧いただきありがとうございます!
当ブログはシティの試合を見て感じたことをあーだこーだ書きなぐるだけのブログです。
偏った内容になるかもしれませんがご了承ください(笑)
ホーム開幕戦の相手は因縁のスパーズ
スターティングメンバー
相手は昨シーズンCLで苦杯を喫した因縁のVAアー……間違えましたスパーズでしたね。
A fresh new look for 2019/20 😍
📍 Etihad Stadium
⚽️ #MCITOT
🔵 #mancity pic.twitter.com/ualIWRKiNe— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
以下スタメン紹介です。
The line-up to kick-off our @premierleague home campaign!
XI | Ederson, Walker, Otamendi, Laporte, Zinchenko, Rodrigo, Gundogan, De Bruyne (C), Sterling, Bernardo, Aguero
Subs | Bravo, Jesus, Silva, Fernandinho, Mahrez, Cancelo, Foden
⚽️ @haysworldwide
🔵 #MCITOT #mancity pic.twitter.com/2821WtGycp— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
昨シーズンはリーグ戦ではダブル決めてますが、CLの借りがあります。
カモンシッティ!!!!!
KICK-OFF | We’re GOOOOOOOO! 🙌
Come on, City!
🔵 0-0 ⚪️ #MCITOT #mancity pic.twitter.com/uh6JG52grc
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
試合開始から予想通り、シティが主導権を握る展開となりました。常にボールを支配し相手に主導権を握らせないスタイルは昨シーズン同様です。対するスパーズは、守備から入り、機を見てカウンターを狙っていくというように見えました。
神様の右足からスターリングが試合を動かす
試合が動いたのは前半20分、右サイドのデブルイネから、ファーへのドンピシャクロスにスターリングがきっちり頭で押し込みシティ先制!!!
RAAAAAAAAAAZZZZZZZ!! pic.twitter.com/t9KcdEOzLk
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
今シーズンよく見る形の、ワイドに開いたベルナルドから、相手センターバックと左サイドバックの間のスペースに走り込むデブルイネに、スルーパスからの高速クロスというパターン。
…かと思いきや!
このシーンでは、ウィンクスがスペースをしっかりと埋めていたため、デブルイネはバックステップを踏んで自身の前にスペースを作り、そこにパスを要求してフリーの状態で完璧なファーへの完璧なクロス。
1つのパターンのみではなく、相手の出方に応じて最適な選択をできるのがシティの強さの1つだと思います。
まあ、いくらフリーでもあのクロスはデブルイネしか蹴れないと思いますが…(笑)
しかしスパーズも黙っていない
新加入のエンドンベレから、スターリングとギュンドアンの間のラメラへ縦パス。ラメラがそのまま持ち上がり、エリア外から巻いたシュートであっさり失点。
ギュン…、またしてもお前なのかギュンドアン…。
ラメラへのパスコースを開けていたことと、すぐプレスバックに行かなかったことが全てかなと。
しかしラメラのシュートも見事でした。
さすがのアグエロ
35分、すぐにシティが勝ち越しに成功します。
1点目と同じく右ワイドに開いたベルナルドから、サンチェスとローズの間に走り込んだデブルイネにスルーパス。
デブルイネからの高速クロスを、アグエロが流し込み2点目決まりました!!!
KUNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN!! pic.twitter.com/SbDwt9IV03
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
やはりこのパターンはわかっていても止められない崩しですね…。
触るだけでゴールになるパスが飛んでくる、マンチェスターシティというクラブがあるんですが興味のある方は、ペップからの電話を待っててください(笑)
前半はこのまま2-1で終了。
HALF-TIME | An exciting 45 minutes where we’ve shown both character and class in abundance to regain the advantage.
🔵 2-1 ⚪️ #MCITOT #mancity pic.twitter.com/nJxqfyLq6E
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
後半早々スパーズの逆襲
後半も開始からチャンスを作っていくシティですが決めきれない場面が目立ちます。
56分、スパーズが動きます。
ウィンクスに替えて、ルーカスモウラを投入。
そのルーカスが、コーナーキックからファーストタッチで頭で押し込み同点に。
チャンスを決めきれず、あっさり決められてしまうのは、なかなか直らないというかここ一番で出てしまいました。
そういった意味でのシティらしさは健在です(笑)
終了間際のドラマ
試合終了間際、シティの右サイドからのコーナーキック。デブルイネが蹴り込んだボールがラポルトに当たり、拾ったジェズスが右足一閃!
入りました!!!!!
シティ勝ち越し!!!!!!
SWEET JESUSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!! pic.twitter.com/CJHKVIRkRb
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
ん?審判が何やら不穏な動きを見せています。あ!モニター見に行きやがった!!
あれ?4ヶ月前にも見たような光景が…
ソワソワするシチズン。
判定はノーゴール。ラポルトの手に当たっていたとのことです…。
NOOOOOOOOOOOOO!! pic.twitter.com/EPCfgLZFS6
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
結果はドロー
FULL-TIME | No stoppage time glory for @gabrieljesus33 whose goal is chalked off by the VAR meaning it ends all-square on another drama-packed evening the Etihad.
🔵 2-2 ⚪️ #MCITOT #mancity pic.twitter.com/tFG9DPKNTs
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
An action-packed encounter…
🔵 2-2 ⚪️ #MCITOT #mancity pic.twitter.com/fjkQIhzPTN
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
A performance packed with quality and endeavour 🔥
⚽️ @EASPORTSFIFA
🔵 #MCITOT #mancity pic.twitter.com/VnCgzf8PdP— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
結局2-2でドロー決着。シティはシュート30本に対してスパーズは3本。
終始シティが圧倒していましたがスパーズには効率よくチャンスをしっかり決めてドローに持ち込まれました。
VARの判定には様々な意見がありますが、再三のチャンスを決めきれなかったことがこの結果につながったと思います。
4-0や4-1にできた展開でしたし、不幸中の幸いはこれがやり直しが効くリーグ戦で、チャンピオンズリーグではなかったことかなと。
結果には満足していませんが90分通して完成度の高いシティを見ることができて今シーズンも期待してしまいます。
以下、ハイライトです!
All the drama from another classic against Spurs.
We’ll have the full replay of the game on the Man City for TV App tonight over at https://t.co/Zju7LsrCYT
🔵 #mancity pic.twitter.com/zAoCTBIbQI
— Manchester City (@ManCity) August 17, 2019
次はアウェーでボーンマス
2年前は苦しめられつつもスターリングの劇的ゴールで勝ったのを思い出しますね。
あ、そうそう!
興奮したメンディが、地元警察とやりあったことも忘れてはいけないですね(笑)